2024年1月、政府の地震調査委員会は
青森県東方沖と岩手県北部を震源とする地震について、
40年以内に「50%程度」で
発生する確率があると発表しました。
これによると、青森県東方沖や岩手県北部を震源とする
地震はマグニチュード7.9程度と想定されています。
地震調査委員会は発生確率が低くても
地震が発生しないことを意味しているわけではなく、
日ごろから耐震補強や家具の固定などの対策を講じるよう
呼びかけています。